商品コード:1417-011[VSM] E.フィッシャー(pf) / バッハ:Pf作品集

[ 1417-011 ] Bach - Edwin Fischer – Récital Bach


通常価格:¥ 8,800 (税込)

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商品コード: 1417-011

作品名:バッハ:Pf作品集(フィッシャー版による)/半音階的幻想曲B.903, トッカータとフーガ ニ長調B.912 | コラール前奏曲「我、汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」B.639(オルガン小曲集より), 幻想曲とフーガ イ短調B.904, 前奏曲(幻想曲) イ短調B.922, 幻想曲とフーガ ハ短調B.906, 協奏曲 ニ短調B.974~第2楽章 アダージョ(原曲:マルチェロ:Ob協奏曲 ニ短調)
演奏者:E.フィッシャー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:COLH 45
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのLPオリジナル】---灰ニッパー内溝, 11時に Made in France Microsillon 33 1/3 T, センターホール上に白字でにLes Gravures Illustres, フラット重量, マトリクス:2XRA 10004 21C/2XEA 10140 21D, Mスタンパー:M6 186944/M6 187430, 1957年頃製造分Pathéプレス(フランスでのLP最古)
ジャケット:【フランスでのLPオリジナル】---灰クロス紙棒付ボード厚(粗目紙厚手・ザラザラ表面・裏解説なし), Edwin Fischer Ⅱ, Les Gravures Illustres, リブレット付き(希少), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランスでのLP最古)
トピックス:【フラット盤はかなり希少!】---A面2曲:1931/1932年ベルリンでのSP録音, B面先頭のコラール前奏曲B.639:1942年ベルリンでのSP録音, 以降全てロンドン録音でB面幻想曲とフーガ イ短調B.904:1937年, 前奏曲(幻想曲) イ短調B.922:1937年, 幻想曲とフーガ ハ短調B.906:1949年, 協奏曲 ニ短調B.974:1933年SP録音, それぞれ数年遅れでSPにて初リリース, 1957年Pathé MarconiにてSPからの復刻が行われこれら7曲がLa Voix De Son Maître:COLH 45(当装丁)にてLP初リリースされた, 英国では未発売と思われる, フランスでは1970年頃La Voix De Son Maître:OVD 4045→1972年頃2C 061-01226にて再版された, E.フィッシャーの中でも平均律クラヴィア全集と同等に重要な録音, 全曲E.フィッシャーが編曲校正した楽譜による初めての演奏! COLHシリーズは全てフランスPathé Marconiにて復刻された!, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:1931年から1942年までのSP録音をまとめて1枚にした復刻LP。1957年パテマルコーニの復刻でCOLH 45で初めてLPとして発売された。小品7曲の「バッハ・リサイタル」。曲への入れ込みはケンプ以上で、全体に暗調ながらほとんどバッハが乗り移ったかのような尋常ならざる気合の入れ方。ピアノによるバッハ演奏の歴史はここから始まったと言っても過言ではないだろう。SPで聴ける方はそのほうが良いが、LPならこれが初出である。ジャケ裏布貼り・フラット盤入りで分厚いリブレットが付くフランス盤が真の初出LPとなる。市場の大半が1960年代のグルーヴガード厚手盤である。状態の良い1957年度分オリジナル盤はかなり希少! フィッシャーのバッハ演奏は、温かみのある歌心と深い精神性を備えており、バドゥーラ=スコダやアルフレッド・ブレンデルなど後年の名ピアニストたちにも多大な影響を与えた。彼自身が校訂を手掛けた『インヴェンション』や『イタリア協奏曲』などの楽譜は、自身の解釈や実践的な運指が記された名盤として広く親しまれている。また、彼がピアノ用に編曲したバッハの管弦楽曲や小品の数々は、コンサートでも好んで演奏されている。記載はないが全ての曲にフィッシャーの手が入っていると思われる。元々ピアノ曲ではなかったこれらの曲へのエトヴィン・フィッシャー校訂は ロマン派的アプローチと精神性の重視が見られ、練習曲としてではなく、深く息づく「歌」として捉えている。メロディの美しさや情感を引き出すための独自の豊かな歌心(カンタービレ)が織り込まれている。チェンバロ時代の音楽であっても、現代のピアノの機能を活かす為のペダル指示(レガートや響きの補正の為)が具体的に指示されている。フィッシャーの編曲校訂には手の構造に無理のない運指が指定され、フレーズを滑らかに歌わせることができる。また楽譜にはバッハの原典(自筆譜など)には少ない、テンポや強弱、曲の性格を示す記号が、フィッシャーの演奏経験に基づいて補われている。フィッシャーの校訂譜は、現代主流の「原典版(作曲家の書いた通りを再現する楽譜)」とは異なり、「巨匠がどう演奏していたか」を追体験できる演奏指導書としての高い価値を持っていると言われる。これは彼が自身で編曲校訂した楽譜を使った演奏であり、ある意味、自作自演とも言える演奏である。それゆえフィッシャーによるJ.S.バッハの録音・校訂は、ピアノによるバッハ演奏の歴史における金字塔であると言われている。ピアノによるバッハ演奏の原点がここにある。

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