商品コード:1417-049[ETERNA] P.シュライアー(t)/ シューベルト:連作歌曲集「冬の旅」D.911(全24曲)
商品コード: 1417-049
商品詳細:超珍品。1985年2月15日、ドレスデン・ゼンパーオーパーでのライブ録音。ピアノがS.リヒテル、ロシアの新興レーベルM.Kとの共同製作。1935年マイセンに生まれたP.シュライアーはドレスデン十字架教会少年合唱団の一員として歌い始め、ロッチュと同じく指揮者への道に進んだ。彼がETERNAに残した膨大な歌手としての録音は、その量ゆえに賛否両論ある。しかしこのリヒテルとの共演では、何時になく情感たっぷりと少し興奮気味で歌う。シュライアーの歌手としての一つの集大成のように感じる。P.シュライアーは2回目の録音となる。録音が行われたドイツ・ザクセン州の「ドレスデン国立歌劇場」であるゼンパー・オーパーはシュターツカペレ・ドレスデンの本居地である。1841年に完成したザクセン王国の宮廷歌劇場であった。1945年、英米軍のドレスデン爆撃により大きな被害を受け、瓦礫の山となった。1977年から復元建設が始まり、1985年、復元完了。再び時計台も復元された。この録音は復元が終了した2月15日の"こけら落とし"の一つとしてライブ録音された。MELODIYA=ETERNAとの共同製作録音である。MELODIYAでも1987年に発売された。ピアノのリヒテルは、単なる「伴奏者」の域を超え、シューベルトの楽譜に潜む暗部や陰影を劇的かつ彫塑的に描き出しており、ライヴ録音ならではの緊張感と、二人の巨匠による火花散る対話が奇跡的なバランスの上で成立した秀演と言われる。また二人は同年12月10日にモスクワ、プーシキン博物館音楽ホールにて同曲のモスクワ・ライブ録音を行った。尚二人は3回録音があるらしく、もう一つは2月17日のライブ録音でフィリップスから出ているらしい。2月17日録音も同じドレスデン・ゼンパーオーパーでのライブ録音らしい。PHILIPSのCDのみで発売された。
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