商品コード:1412-020n[SUPRAPHON] 石川静(vn) / シベリウス:Vn協奏曲Op.47, ブルッフ:Vn協奏曲1番Op.26
商品コード: 1412-020n
商品詳細:推薦するにあたり、店頭の他のヴァイオリニストの盤をあれこれ聴いてみたが、やはり一頭地抜けていると感じた。清楚で艶っぽいところが他には無い魅力となっている。この盤は日本コロムビアからも発売された石川静を代表するものであり、広く日本人の協奏曲録音の中でも白眉である。ヴィニアフスキ国際コンクール、エリザベート国際コンクール等受賞歴は数知れず。現在も第一線で活躍する彼女の若き日(24歳)の録音である。石川静(1954-)は東京都生まれ。4歳からヴァイオリンを始め、鈴木鎮一に師事し、その後、鷲見三郎に師事する。小学校6年生の1966年、同コンクール東京大会、全国大会で第1位を受賞した。14歳の時、プラハの国際ラジオ・コンクールで優勝。中学校を卒業した1970年、東京芸術大学の客員教授であったマリエ・ホロニョヴァの勧めでチェコスロバキアに留学し、プラハ音楽芸術アカデミーで学んだ。1972年、第6回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで第2位を受賞。その後は1976年エリザベート王妃国際音楽コンクールで第5位。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のソリストとしてデビュー。プラハに在住、ヨーロッパ、日本で演奏活動を行っている。エリザベート音楽大学客員教授。10点近い録音をSUPRAPHONから出している。'97年からは、プラハを本拠とするクーベリック・トリオの一員として室内楽にも積極的に取り組んでいる。また、多忙な演奏活動の合間を縫ってプラハの春国際コンクールや、日本音楽コンクールの審査員も務めている。今なお現役としてチェコ、西欧、日本で積極的な活動をしている誇るべき日本人ソリスト。まず蒸留水のような純度の高い音色が魅力。日本的感性も交え、欧州勢のような力で押すだけでない個性に、近年欧米でも人気が高まっている。石川静はチェコでは名誉市民のような扱いを受けている最も知られた日本人である。
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