商品コード:1412-040[HELIODOR] A.タウアー(vc) / ドヴォルザーク:Vc協奏曲Op.104
商品コード: 1412-040
商品詳細:A.タウアー(vc)Z.マーツァル指揮チェコpo.によるドヴォルザーク:Vc協奏曲、オリジナル。DGGという大レーベルに録音を残しているにも関わらずA.タウアーをご存知の方は多くはないだろう。マイナルディ、ナヴァラという巨匠に師事し、国内外で活躍していたが突然消息を絶ってしまった。28歳で自ら命を絶ったという情報もあるが確かな事は分っていない。2人の巨匠の技術は勿論、情熱までを受け継いだような素晴らしいチェリスト。再版が独HELIODOR 2548 134である。アニア・タウアー(1945-1973)はジャクリーヌ・デュ・プレと同じ1945年ドイツ・リューベック生まれの女性チェロ奏者。28年の生涯という短命だった為、残された録音は極めて少ない。DGGに2枚の正規録音があるだけである。ニュルンベルク音楽院でチェロを学び、12歳で母のピアノ伴奏で初舞台を踏む。13歳の時にバーデン=バーデンでオーケストラと初共演を果たした。14歳の時にシュトゥットガルト音楽大学のルートヴィヒ・ヘルシャーのマスター・クラスに入った。翌年には奨学金を得てパリ音楽院に入学し、アンドレ・ナヴァラの薫陶を受けた。1962年にはパリ音楽院内の学生コンクールで優勝している。この時、作曲家のジャン・フランセと共演する機会を得て、別のLPにフランセ:チェロとピアノのための幻想曲を録音している。(ピアノパートはジャン・フランセ)。そのLPにはレーガー:無伴奏チェロ組曲第3番も入る希少高額LPとなっている。1961年にドイツ文化賞を受賞、1964年にはニュルンベルク市より振興賞を贈られた。28歳の時、既婚の医師と深い仲となり、その医師が自殺したということが伝えられており,その後,タウアーはヴィースバーデンで後追い自殺したらしい。真相は謎のままである。生きていればデュ・プレと並ぶ大御所になっていたことは間違いないだろう。デュ・プレのような大胆さがあり、より情熱的である。妖艶とまで言える表現力と艶のある音色で今では伝説と化している謎多き女性である。ドイツ・オリジナルは高額! これは1972年の英国オリジナル盤で英国再版ではない。英国では139 392 SLPMは未発売。
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