商品コード:1410-013[Ducretet Thomson] K.レーデル / モーツァルト:ディヴェルティメント17番K.334
商品コード: 1410-013
商品詳細:K.レーデルは、彼の創設したミュンヘン・プロアルテo.とDucretet ThomsonにFl協等、数点モーツァルトの録音がある。その後ERATOの専属となるが、音質的にも内容としても、Ducretet Thomsonの録音は全ての点で勝っている。機会音楽として発展したディヴェルティメント。モーツァルトだけが鑑賞音楽の傑作にまで完成度を高めた。中でも17番K.334は傑作の声が高い名品である。K.レーデルは結局、当録音K.334が一度きりの録音となってしまった。DECCAのウィーン八重奏団等と比べると、大人しく、優しいスタイル。品の良さも格別!1954-5年頃ドイツ・ミュンヘンでのモノラル録音で。フランスレーベルであるDucretet Thomsonは早い時期からバッハやモーツァルト作品をドイツ人指揮者であるクルト・レーデルとその楽団に任せることになる。クルト・レーデル( 1918 - 2013)はドイツの指揮者、フルート奏者。レーデルは1945年までドイツ領であった生地のブレスラウ(現ポーランド領ウロツワフ)の音楽院で指揮、フルート、ヴァイオリン、作曲、音楽史を学び、1938年、20歳の時にマイニンゲン州立オーケストラの首席フルート奏者になった。同年、早くもザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学で、教授職に就き、1941年にはミュンヘンのバイエルン国立オーケストラの首席に就任。1946年から1956年にかけて今日のデトモルト音楽大学の前身である北西音楽アカデミー教授としてフルートを教えた。彼の教え子にはカールハインツ・ツェラー、パウル・マイゼンがいる。1952年にミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団を創設、音楽監督を務めた。数多くのコンサートを行い、1950年代~1970年代にかけてエラート・レーベルにバッハやハイドン、モーツァルトを数多くレコーディングし、レコード賞を多数受賞している。また20年間にわたり、自ら創設したルルド音楽祭を率いると同時に、ヨーロッパの重要なオーケストラとも共演した。彼の活動に対して、レコード大賞、パリ・オペラ座オルフェウス賞、エジソン賞、ドイツ連邦一等功労十字賞が授与されている。指揮者として成功した後もレーデルは積極的にフルート奏者として多数の録音に参加している。フルートの腕前は当然一流であり、スムースな運指とややくすんだドイツ的な音色でこのソナタをより鑑賞性の高い作品へと昇華させている。ここでは指揮者としての録音だがDucretet Thomsonが信頼を寄せたことが窺える完成度である。
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