商品コード:1410-020[PHILIPS] B.ワルター/ ベートーヴェン:交響曲全集

[ 1410-020 ] Beethoven / Columbia Symphonie Orchester Ltg. Bruno Walter ‎– Sinfonie Nr.1~Nr.9


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商品コード: 1410-020

作品名:ベートーヴェン:交響曲全集(全9曲)/交響曲第1番Op.21, 交響曲第2番Op.36 | 交響曲第3番Op.55「英雄」 | 交響曲第4番Op.60, 交響曲第5番Op.67「運命」 | 交響曲第6番Op.68「田園」 | 交響曲第7番Op.92「舞踏の聖化」 | 交響曲第9番Op.125「合唱付き」~第1楽章~第3楽章 | 交響曲第9番Op.125「合唱付き」~第4楽章, 交響曲第8番Op.93
演奏者:B.ワルター指揮コロンビアso./ E.クンダリ(s)N.ランキン(ms)A.ダ・コスタ(t)W.ヴィルダーマン(bs), W.マーティン合唱指揮ウェストミンスターcho.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:L 09424-30 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×7, バラ7枚セット, 7 single records set
評価/レコード:7/5 : 2面分に針飛び(再生環境による)あり
評価/ジャケット:A
キズ情報:2番6時に小30回出る斜めスレ(内数回針飛びあり), 6番A面に小22回出る斜めスレ(内2回針飛びあり・再生環境による), B面に無音ヘアラインあり, 7枚目A面2時冒頭に無音斜めスレ
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤白/黒Trésors Classiques外溝×6(Vol.1/2/4/5/6/7), 灰/赤Hommage a Bruno Walter外溝×1(Vol.3), 外周5mmのカマボコ, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), スタンパー/マトリクス:AA 09424 1L 380/AA 09424 2L 380---以降省略, 1959年頃製造分(フランス・モノラル最古), 赤白/黒Trésors Classiques外溝レーベルと灰/赤Hommage a Bruno Wa
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---Hommageシリーズ・三方開両面厚紙背灰布貼×7, Hommage a Bruno Walter Volume 1~7, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(フランス・モノラル最古)
トピックス: 【初のフランスでのモノラル・オリジナル・バラセット!】---1957~1960年米国カリフォルニア州・ハリウッド・アメリカン・リージョン・ホール(退役軍人会館)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Larry Keyes, プロデューサー:John McClure, 米国では1959年Columbia Masterworks によりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:ML番号/MS 番号(6eyes)で初リリース, フランスでは1959-60年頃仏PHILIPS~モノラル:L 09424-30 L(バラ7枚・当装丁)にて初リリース・ステレオ:835 *** AY(バラ7枚・HIFIステレオレーベル)にて初リリース→仏CBS:72 ***/S 72 ***, 英国では同年英PHILIPS:ABL ***/SABL ***(HIFIステレオ)で初リリース→英CBS:BRG/SBRG 72***, オランダPHILIPS:A 01*** L/835 *** AY(アズキ/銀HI-FI STEREOレーベル), 状態の良いプレスは少ない, フランス完全初回分・近年盤質7レベルの入手は困難になっている, フランス・モノラル・オリジナルのバラ7枚が揃うのは初!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ワルターのニューヨークpo.とのベートーヴェン:交響曲全集の初回モノラル録音の時の気迫は減じるものの、コロンビアso.との2回目録音はこれ以上変更しようがないほどに考え抜かれた端正なフォルムは芸術的であり、快い。無駄な音を出さず、しかも語るべきはきちんと語るという、ワルターの本質が見事に体現されている。もっと迫力に満ちた演奏は他にもあるが、ここまで磨き込まれ、洗練された演奏もそうないだろう。ゴツゴツしたところがなく、細部にわたってよく工夫された巨匠の技!そもそも米COLUMBIAはブルーノ・ワルターがまだ存命中にステレオによるベートーヴェンの交響曲全集を録音したいというのが悲願だった。振り返ればカザルス音楽祭のライヴを世に出すためのLP開発を急いだ1940年代後期と似たような動機が感じられる。しかしそのような制約のある中での努力があったからこそ我々はワルター/コロンビアso.のベートーヴェンをで聴くことができるのである。そんな使命感に駆られた人々によって今は当たり前の物が世に存在する。ワルターは勢い余ってブラームス全集他まで録音してくれた。好き嫌い以前にコロンビアso.なる誰も聴いたことのない録音専用のオーケストラまで用意したコロンビア・レコード社の経営陣の情熱に思いを馳せたい。ワルターの録音が現在でも歴史的遺産としてではなく、現役のスタンダード・チョイスとして通用している点で米コロンビア経営陣は歴史を見通す先見の明があったと言える。これはフランスで発売されたモノラル・ヴァージョンのオリジナル、バラ7枚セット。長い年月を要してやっと完結した。この時期はステレオがスタンダードであるがモノラル盤のは熟成しており、誰の耳にも完璧な再生芸術として申し分ないレベルに達している。これをもって不満に感じるとしたらオーディオ装置を再点検する必要がある。地の底から吹き上がるような地鳴りの凄みこそ、モノラルにしか出せない音である! ステレオが出ているモノラル盤はプアーであるという幻想は仕掛け人に踊らされるに過ぎない。認めたくない方は生涯そのままが良いだろう。真実は都合が良いものばかりではない!

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