商品コード:1410-029[ETERNA] F.コンヴィチュニー / レーガー:.ヒラーの主題による変奏曲Op.100
商品コード: 1410-029
商品詳細:ETERNA社のマックス・レーガー録音は、1970~73年の間に集中的に行われたようだ。おそらく7枚で全て? マックス・レーガーは、1873年独・オーバープファルツに生まれる。交響曲とオペラ以外の全てのジャンルに曲を残している。録音は少ない。特に変奏曲においては、三大Bに並ぶ偉業であると言われる。対位法、フーガ等の作品は、バッハの次に来る大家と見なされている。およそ現代曲らしからぬロマン的な気分を持つ。曲名にある「ヒラー」とは18世紀のドイツの作曲家であり、聖トーマス教会のカントル並びにゲヴァントハウスo.の初代指揮者を務めたヨハン・アダム・ヒラーである。意外なほど明るく軽快な作品で、初めて聴いても楽しめる管弦楽である。F.コンヴィチュニー指揮ゲヴァントハウスo.にはゆかりの深い作品となる。V字ステレオ・レーベルは1960年代(1964~1967年)の中期のほんの数年間だけリリースされた、ETERNAにおける最初のステレオ・レーベルであり黒盤とは次元の異なる有機的でやわらかい音質がする最高ランクのステレオ・プレスである。製造に関しては不明だが、DGGが何らかの関わりを持っていたと思われる。DGGの138 *** SLPM 番号のステレオ・フラット盤の音質と共通するものがあり、当時のETERNAはステレオ技術が遅れていて、DGGから何らかの支援を受けたと思われる。しかし1969年になるとETERNAは独自のステレオ技術を確立して、すっきりとシャープな黒盤のETERNA・サウンドに舵を切った。V字ステレオと黒盤の間には技術の伝承が感じられず、大きな変革があったようである。したがってV字ステレオは同じETERNAでありながら全くコンセプトの異なるDGGとETERNAのハイブリットといえる独自のプレス技術群なのである。二度と製作出来なかった、このモノラル的雰囲気を持ったステレオであるV字ステレオ・プレスが歴史の中で極めて特異なレコード文化グループなのである!
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