商品コード:1410-032tb[ETERNA] W.サヴァリッシュ / ブラームス:交響曲3番Op.90, 悲劇的序曲Op.81

[ 1410-032tb ] Brahms, Wiener Symphoniker, Wolfgang Sawallisch ‎– Sinfonie Nr. 3, Tragische Ouverture


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商品コード: 1410-032tb

作品名:ブラームス:悲劇的序曲Op.81, 交響曲3番Op.90-- 1. Allegro Con Brio-- | --2. Andante--3. Poco Allegro-- 4. Allegro
演奏者:W.サヴァリッシュ指揮ウィーンso.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 188
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ第2版/黒盤の初期】---黒/銀, グルーヴガード厚, マトリクス:825 188-1C/825 188-2C, Time Code:D1 W NX/D1 W NX, 1971年製造分
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ第2版】---風景デザイン・長ステレオ折返両面紙ペラ, ジャケ裏年号:(285)Ag 511/01/69, 黒盤入りの最初
トピックス:1961年1月ウィーンでのモノラル/ステレオ録音, PHILIPS録音, 詳細不明, 1962年PHILIPS:A 02029 L/835 082 AY(パノラマHIFIステレオ), 旧東ドイツではライセンス製造によりETERNA:820 188/825 064(V字ステレオ・青系イラスト・デザイン・裏年号: (285) Ag 732/01/62・の折返両面紙ペラ・ステレオ・シール付き入りジャケ入り)・超希少→1969年頃ステレオのみ825 188(黒/銀レーベル・風景デザイン・長ステレオ折返両面紙ペラ・裏年号:(285)Ag 511/01/69のジャケット入り)の当装丁にて黒盤リリース, これは番号変更後の黒盤で1971年4月/1971年4月のスタンパーによる1971年製造の盤が1969年製造のステレオ第2版・ジャケット(黒盤入りの最初)に入るケース(黒盤ではオリジナル・タイプとなる), ETERNAは独自スタンパー使用で非常に音質良い, 他に交響曲1番も1962年にあり

商品詳細:サバリッシュは、英COLUMBIA、PHILIPS等の'60年代に、ある程度のステレオ録音を残す指揮者だが、どうもこれまで二流指揮者的扱われ方をされてきた。しかし、ウィーンを振ったこのブラームスを聴けば、ウソのように素晴らしい演奏を聴かせてくれる。この1923年生まれのドイツ人指揮者のキャリアは長いものだが、亡くなるまで日本では人気が今一つなのが不思議でならない。どうも大袈裟な表現を嫌うところが裏目に出ているのかも知れない。地味だがサヴァリッシュなりの良識を披露したこのブラームスは評価できる。音質も第一級。ヴォルフガング・サヴァリッシュ( 1923- 2013)はドイツ、バイエルン州ミュンヘン生まれ。ミュンヘン音楽大学卒業後、ザルツブルクにてイーゴリ・マルケヴィチに学んでいる。ウィーン交響楽団やハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団の首席指揮者を歴任した。スイス・ロマンド管弦楽団では創設者エルネスト・アンセルメ亡き後のオーケストラの再構築に尽力した。1950年代後期~英国EMIに録音を行うようになる。1957年にロンドン・デビューした際にエリーザベト・シュヴァルツコップの伴奏者として、フィルハーモニア管弦楽団を指揮したこと、バイロイト音楽祭に開幕演目の『トリスタンとイゾルデ』で初出演を果たしたことなどで、シュヴァルツコップの夫でありEMIの敏腕プロであったウォルター・レッグの目に止まり、レッグが創設したフィルハーモニア管を指揮し、いくつかの録音が任された。時期的に英COLUMBIAの看板指揮者であったカラヤンがベルリンフィルの音楽監督に就任し、ベルリンフィルと接近した時期と重なる。カラヤンのEMI離脱を予感していたウォルター・レッグは、この時期からカラヤンに変わるドイツ系指揮者を探していたものと思われる。その有力候補にサヴァリッシュが居たことは間違いないだろう。1960年頃突然PHILIPSに移籍する。理由は不明だがHi-FI STEREOの時代に重なり多くのメジャー作品をPHILIPSにHi-FI STEREOレーベルで残すことができた。丁度1960年にウィーン交響楽団の首席指揮者に任命されている。その為PHILIPSではウィーンso.を振ることが多く、PHILIPSに移籍したことでフィルハーモニア管弦楽団~ウィーン交響楽団へと異なる大物オケの録音を聴くことができる。1964年11月NHK交響楽団の招聘で初来日以来、ほぼ毎年のように来日した。レコードの上での人気はさほど大きくなかったが2013年に亡くなったニュースと共に一気に人気が出て、急にLPの価格が二倍に跳ね上がった曲もあった。時代、オケも良く、ステレオはHi-FI STEREOレーベルとあって、突然人気が出た1枚である。サヴァリッシュのスタイルは一見地味だが、この地味さが見直されるようになったのだろう。日本では昔から自己主張は軽蔑の対象とされてきた歴史がある。今となって主張が弱いサヴァリッシュのスタイルと日本人の感性とがリンクしたようである。ブラ―ムスはウィーン交響楽団と全4曲録音している。ドイツ正統的なスタイルが一聴すると面白みの無さにも思えるが、クセが無く、長年聴けるスタイル。重みもあり、何よりリズム感が良い。今後評価されるスタイルだと思う。ETERNA盤の音も大変良く、名演が更にクリアーに!

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