商品コード:1410-042n[ETERNA] H.レーグナー / ワーグナー:交響曲ハ長調, ジークフリート牧歌
商品コード: 1410-042n
商品詳細:ワーグナーの交響曲ハ長調は最初のオペラ「結婚」を書いた1932年に作曲。その後、彼はオペラ作品に精力を注ぎ、この他に交響曲を作ることはなかった。しかし、有名なオペラ群に見られる様式が既にこの曲の中に見てとれ、この交響曲はワーグナーのアイデアの玉手箱だったことがわかる。1978年、技師E.リヒターによりベルリンにて録音。交響詩「ジークフリート牧歌」は室内オーケストラのための作品で楽劇『ジークフリート』は、1876年まで初演されていなかったが、それと共通する素材が『ジークフリート牧歌』の中に含まれている。以前には、楽劇に使うつもりであった素材が本作品にも利用されただけのことと見なされていたが、現在ではまったくの正反対であることが分かっている。ワーグナーは、未完成の室内楽曲から旋律素材を『牧歌』に用い、その後さらに楽劇の中で、ジークフリートとブリュンヒルデの愛の場面にも転用したというわけである。ハインツ・レーグナー(1929- 2001)はライプツィヒ生まれ。ライプツィヒ音楽大学に進み、ピアノとヴァイオリンを学んだ。卒業後、ワイマール国立歌劇場の第二指揮者に就任し、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデンなどに客演した。1958年、ライプツィヒ放送交響楽団の首席指揮者、1962年、ベルリン国立歌劇場の常任指揮者、1973年、ベルリン放送交響楽団の首席指揮者にそれぞれ就任した。1983年4月から1992年3月には読売日本交響楽団の第5代常任指揮者を務めた。緻密な音楽作りで知られ、人材不足気味のドイツ期待の星として大きく喧伝された時期もあったが、晩年は、愛妻を亡くしたことで精彩を欠いていた。2001年、ライプツィヒで没した。レーグナーのスタイルはややマンネリ気味だったブルックナー演奏に新しい感性で斬新な響きと旋律を加味したことだろう。スウィトナーに次ぐETERNAの新しいスター指揮者として録音を残したが録音は限られる。大半が1980年代録音となる。ETERNAの演奏スタイルに新しい風を持ち込んだレーグナーのワーグナーは、ケーゲルとはまた別の新鮮な喜びを与えてくれる。レーグナーの珍しい録音!
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