商品コード:1410-062[DGG] H.v.カラヤン / ブラームス:ハンガリー舞曲5・6・17・3・1・20・19・18番, ドヴォルザーク:スラヴ舞曲1・10・3・16・7番
商品コード: 1410-062
商品詳細:細字ステのフラット盤入りが初出(ジャケ裏2/60)。ブラームスとドヴォルザークの舞曲。多少通俗的な賑やかな曲だが、さすがベルリンフィル、カラヤンの指揮通りに早いパッセージにも安定してついて行っている。この一糸乱れぬオケがこれだけ大規模になると壮観だ。'60年の発売。カラヤン初期コロンビア時代とダブるくらいの時期だけにカラヤン最良の時だ。フラット盤の音が最も良いが希少で高額。カラヤン&ベルリン・フィルによるスラヴ系の2つの有名な舞曲をそれぞれ数曲抜粋して1枚のA面/B面にまとめたLP。A面のブラームス:ハンガリー舞曲集からは 第5番、第6番、第17番、第3番、第1番、第20番、第19番、第18番の8曲(全21曲)が重厚で分厚いスケールによって演奏される。A面に納めるために前もって選ばれた8曲と思われる。B面にはドヴォルザーク:スラヴ舞曲集第1集Op.46(全8曲)~第1番、第3番、第7番の3曲/スラヴ舞曲集第2集Op.72(全8曲)~第2番、第8番の2曲の計5曲が選曲収録されている。こちらもレガート奏法は敢えて封印して切れのあるスピード感の強い演奏がテンポ良く並ぶ。1960年代のカラヤン節とは全く異なる強靭なベルリンpo.のパワーで押し切る形の推進力を前面に出して、各曲ごとにテンポの緩急が印象的な切れ切れの演奏である。メジャー交響曲への前段階として、これらの曲を力試しとして演奏し、カラヤンとベルリンpo.との結束を強める計画であった可能性が考えられる。このLPはカラヤンの録音には珍しい怪演である!
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