商品コード:1409-007[UMBRELLA] S.スタリク(vn) / バッハ:Vn協奏曲2番, コラール前奏曲, 無伴奏Vnパルティータ3番~前奏曲, 音楽の捧げ物~リチェルカーレ
商品コード: 1409-007
商品詳細:トロント室内管弦楽団は、生気溢れる音とアンサンブルの精緻さで一押しの団体だが、残念ながらほとんど知られていないし録音も少ない。LPでは、他にカナダのマイナー・レーベルにいくつかあるくらいか。ダイレクト・カッティングだが、その優位さよりも、まずオケの音を聴いていただきたいアルバムだ。スタリクがソロのヴァイオリン協奏曲よりも、B面の方がお薦めできる。この団体のVol.2だが、Vol.1ではモーツァルトが出ていた。ボイド・ニール最晩年の録音でもある。ヴァイオリンのスティーブン・スタリク(1932-)はカナダのオンタリオ州トロントでウクライナ系両親の下に生まれた。トロント王立音楽院とニューヨークで アルバート・プラッツに師事し、ヴァイオリンを学んだ。1956年にジュネーブで開催された国際音楽コンクールでサルヴァトーレ・アッカルドに次ぐ準優勝者となった。1956年ロンドンで開催されたカール・フレッシュ国際コンクールで準優勝した。優勝はチェコのラディスラフ・ヤセク。1957年から1960年まで、サー・トーマス・ビーチャム率いるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団で史上最年少の24歳でコンサートマスターとなり、ストラッド誌から「コンサートマスターの王」の称号を得た。その後、1960年から1963年までベルナルト・ハイティンク指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートマスターを務めたほか、1963年から1967年までジャン・マルティノン指揮、シカゴ交響楽団、1982年から1987年までアンドリュー・デイヴィス指揮、トロント交響楽団のコンサートマスターも務めた。スタリクはこれらのオーケストラと標準的なレパートリーから多くのヴァイオリン協奏曲を演奏した。教育者としてはアムステルダム音楽院、ノースウェスタン大学、シカゴのアメリカン音楽院で教鞭を執った。1968年から1972年までオハイオ州のオバリン大学音楽院で最年少の教授となった。メジャー路線で活躍したヴァイオリン奏者だがリーダー録音が非常に少ない。
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