商品コード:1409-053[LYRINX] A.マリオン(fl)/ ヴェイヴァルディ:Fl協奏曲集/ハ長調RV.114, ロ短調RV.168, ニ長調RV.429, イ短調RV.440, ハ短調RV.441,
商品コード: 1409-053
商品詳細:アラン・マリオン( 1938 - 1998)はマルセイユ生まれのフルート奏者。9歳からマルセイユ音楽院でジョゼフ・ランパルにフルートを師事し、14歳で首席で卒業。その後はパリでジャン=ピエール・ランパルの薫陶を受け、1961年にジュネーヴ国際音楽コンクールに入賞を果たした。1964年からフランス国立放送室内管弦楽団の首席奏者を務め、1967年にはパリ管弦楽団の首席奏者に転じた。1972年にはフランス国立放送管弦楽団の首席奏者になり、1977年からアンサンブル・アンテルコンタンポランに参加した。教育者としては1969年からパリ音楽院のフルート科の教授となり、1986年からニース夏季アカデミーでもフルートを教えた。1980年に初来日し、以後度々日本に来演した。1998年にマスター・クラスを開いていたソウルで急死。ラテン系の明るい音色を持つが表情は抑え気味で破裂音は多くない。品位の高さを感じる内省的な印象を持つ。師であるランパルとはかなり異なるタイプである。マリオンは1967年から日本のメーカーであるサンキョウフルートのモデル「SANKYO 18K ゴールド フルート 24K ゴールド頭部管付き」を使用して録音を行っているらしい。マリオンの演奏には上品な節度を感じる。マリオンは1960年代にはリステンパルトとの共演が多くLe Club Français Du Disqueへの録音が中心であったが、1967年リステンパルトが亡くなりLe Club Français Du Disqueが閉鎖されると、Le Club Français Du Disque、Accord、Lyrinxなどのレーベルで録音を行い、1990年頃まで現役を続けた。これは1984年LYRINXへの録音でヴィヴァルディのFl協奏曲5曲を収録したイタリア録音。内2曲がシンフォニア(RV 168)や弦楽合奏曲(RV 114)の編曲である。このLPは初入荷のかなり希少なLPである。今回Rv.番号を特定した。マリオンの演奏は1960年代より柔らかい音になっていて、熟成した印象を受けた。指揮者は置かず、コンマスのジョバンニ・グリエルモがVnを弾きながらリーダーの役割を担い、ヴェネツィア器楽Ens.をバックに演奏。録音時マリオンは46歳であり、脂の乗り切った演奏には自信と余裕が感じられ、まさに芸格の黄金期を迎えているようである。当社初入荷の希少タイトル!
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