商品コード:1408-035p[Ducretet Thomson] J.シャンペイユ, L.ヨルダノフ 他(vn) / ヴィヴァルディ:協奏曲集Op.3「調和の霊感」~1番RV.549&7番567 他
商品コード: 1408-035p
商品詳細:指揮者ルイ・サゲ (1907-1991)はドイツ出身で1947年にフランス国籍を取得した。Ducretet ThomsonとLe Chant Du Mondeに数点の録音がある。ここではヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲4つを収録。4人いるヴァイオリン奏者の中で第1Vn奏者のジャン・シャンペイユ(1910-不明)は1950年にフランスで結成されたシャンペイユQt.のリーダーでVEGAに無伴奏ヴァイオリンのためのソナタの抜粋盤( C30S 208)を録音してコレクターズ・アイテムとして高額LPとなっている。またラヴェル:弦楽四重奏曲の録音もある。第2Vnのルーベン・ヨルダノフ( 1926-2011)はブルガリア生まれのヴァイオリン奏者で1967年の創設から1991年までパリ管弦楽団のコンサートマスターを務めた大物。3人目のリオネル・ガリはパリ器楽合奏団のメンバーで1970年代La Voix De Son Maîtreに多くの録音を残す。4人目のロベール・ジャンドルは1920年代フランス生まれのヴァイオリン奏者でパリ・バロックEns.のメンバー。RCAにF.ウーブラドゥ指揮フェルナン・ウーブラドゥ室内o.とヴィヴァルディ:四季の録音があった。この録音は1953年頃と思われる。レーベルに記載された曲名のOp.番号は今は使わない古い時代のもので現在の番号に変更した。全4曲中の2曲が「調和の霊感」Op.3~第1番と第7番で、いずれも4つのVnとVcのための協奏曲である。残り2曲は通常のヴァイオリン協奏曲でA面のRV 317がジャン・シャンペイユ、B面のRV 235はルーベン・ヨルダノフがソロを取る。1950年代のDucretet Thomsonにはこのような形のヴィヴァルディの協奏曲集が数点あり、いずれも曲目は今のものとは異なるので注意が必要。演奏は古き良き時代のフランスにおけるバロック解釈の典型例で独特のアクセントのある名人的ヴァイオリンが生み出すヴィルトゥオーゾチックな演奏に終始する内容。ここに登場するソリスト4人の内、最初の2人はSP期の名手で、後半2人はステレオ期まで活躍した当時の若手ソリストである。この4曲からヨルダノフがソロをとるVn協奏曲 ニ短調 RV 235の1曲が7"カットされてDucretet Thomson:470 C 024で出ている。
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