商品コード:1408-041[Ducretet Thomson] D.ヴァイエンベルフ(pf) / ショパン:Pfソナタ2番Op.35「葬送」, リスト:Pfソナタ ロ短調 S.178
商品コード: 1408-041
商品詳細:ヴァイエンベルフはDucretet Thomsonでピアノ録音を最も行ったピアニストである。オランダにルーツを持つフランス人らしい。1949年のロン=ティボー国際コンクールで第2位を獲得している。スコダ、バルビゼらを抑えての2位で1位はチッコリーニだった。ヴァイエンベルフは特定の作曲家のスペシャリストではなく、様々な作品を手掛ける幅の広いレパートリーの持ち主だった。ガーシュウィンのラプソデイー・イン・ブルーまで録音している(名演)。ダニエル・ヴァイエンベルフ(1929-2019)はパリ生まれだがオランダ人の父とロシア人の母を持つオランダ/フランス国籍のピアニスト。ダッチ(オランダ語)ではワイエンベルハまたはヴァイエンベルフと発音。ワイエンベルクはドイツ読みで、ヴァイエンベルフはドイツとは関わりがない。当社ではヴァイエンベルフで以前より統一している。殆どの記載がワイエンベルクとしているが間違いである。1985年からロッテルダム音楽院のピアノ教授として後進の育成に務めた。多くのメジャー作品の録音をDucretet Thomsonに行った中で、これは特に珍しいロマン派のタイトル。様々な音色を操るヴァイエンベルフだがここでは大袈裟な表情は抑え、地味な演奏に努めているようだが、彼の個性は大胆なことをせずともその品性の高さと感性の鋭さで嫌でも目立ってしまう。少し速足で辛口な表情、技巧的なスタイルで進行。元々かなりの技巧の高さを誇るピアニストなのでこういうスタイルが可能になる。様々な音色や添付、表情を自在に操り、個性的な演奏を奏でる。ステレオ盤も存在するが高額。明晰で鋭いタッチであり、リズムの処理がシャープで推進力のある演奏が特徴。音の立ち上がりが非常に明快で、輪郭のはっきりしたピアニズムなので誰の耳にも心地好い音楽が感じられるはずである。モノラル盤もオーディオファイルLPといえる素晴らしい音質!
D.ヴァイエンベルフの在庫一覧へ









