商品コード:1411-053[BASF] F.ヴェスター(fl) P.ホーニング(cl) J.シュレーダー(vn) 他/ 室内楽曲集/ツェルニー, F.リース, ベートーヴェン

[ 1411-053 ] Czerny · Ries / Beethoven – Musique De Chambre Sur Des Instruments D'Époque


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商品コード: 1411-053

作品名:古楽器による室内楽曲集/ツェルニー:協奏的幻想曲Op.256, F.リース:大三重奏Op.28--1. Allegro--2.Scherzo; Allegro Vivace-- | --3.Adagio--4.Rondo; Allegro Ma Non Troppo, ベートーヴェン:Pfトリオ11番「カカドゥ変奏曲」Op.121a
演奏者:F.ヴェスター(fl)P.ホーニング(cl)J.シュレーダー(vn)S.ホーフラント(hf)A.ビルスマ(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:BASF
レコード番号:B 20835
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙/黒逆内溝, 12時にMade in France, グルーヴガード厚, Ⓟ1973, マトリクス:20835 A H1/20835 B G1, 1973年頃製造分・A.R.E.A.C.E.M.プレス(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:1971年頃ドイツでのステレオ録音と思われる, 録音詳細不明, ドイツでは1971年BASF Musik & Schallplatten-Produktionによりコピーライト登録・同年BASF:25 20835-4(橙/黒狭浅内溝・ドイツジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1973年頃仏BASF:B 20835(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 全員1700-1800年代の古楽器使用(フルートのみ19世紀の古楽器のコピーで1961年製), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:タイトルの通り「古楽器による室内楽曲集」でツェルニー、F.リース、ベートーヴェンの3つの室内楽曲が収録されている。演奏は特定の名前を持つ団体ではなく、録音時には古楽界でトップ奏者となったF.ヴェスター(fl)P.ホーニング(cl)J.シュレーダー(vn)S.ホーフラント(hf)A.ビルスマ(vc)の5人による。曲によりメンバーは変わる。フルートのフランス・ヴェスターは19世紀の古楽器のコピーで1961年ボストン製の楽器を使用。クラリネットのピート・ホーニングは1800年頃マルセイユ製の古楽器を使用。ヴァイオリンのヤープ・シュレーダーは1730年ナポリ・Gennaro Gaglianoの古楽器を使用。チェロのアンナー・ビルスマは1835年製のG. Pressenda製の古楽器を使用。フォルテ・ピアノのスタンリー・ホーフラントは1825年製のロンドン・ John Broadwood & Sonsの古楽器を使用。彼らは1980年代にはそれぞれの分野で先頭を走る古楽器奏者として活躍したメンバーばかりである。1972年頃の企画としては先進的でありTELEFUNKEN辺りでは1960年代から既に録音は始まっていたが、小さなレーベルまでが録音を始めるのは1970年代中期になってからである。今となっては普通であるが、当時全員が完璧な古楽器またはそのコピーを使っての室内楽曲はまだまだ一般的ではなかった。特にフォルテ・ピアノの存在が大きく効いている。フルートのフランス・ヴェスターはこの後PHILIPSのSEONシリーズで古楽器を使った多くの録音を入れることになる。その前段階ともいえる録音をBASFに行っていたことに興味を惹かれる。バロック・チェロのアンナー・ビルスマも1970年代後期に古楽器によるバッハ:無伴奏チェロ組曲全集の録音を行った。BASFにおける録音があったからできたのだろう。そういう点でBASFは古楽器演奏の普及に貢献したレーベルであった。

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