商品コード:1411-060[Orphée] F.ウーブラドゥ指揮 R.ジャンドル(vn) 他/ ルクレール:Vn協奏曲6番, リュリ:組曲3番, 組曲7番
商品コード: 1411-060
商品詳細:フランチ・バロックの2曲を収録したフランスORPHÉEレーベルのモノラル録音。ORPHÉEはPACIFICのグループレーベルで親会社はCompagnie Générale Du Disqueである。従って聴く前から音質の点は期待できる。然も指揮は「パリのモーツァルト」で知られるフェルナンド・ウーヴラドゥの指揮である。A面はジャン=マリー・ルクレール(1697-0764)のヴァイオリン協奏曲。バルトークと親交があり、全バルトークのヴァイオリン作品を録音したロベルト・ジャンドルがソロを執る。ルクレールは18世紀フランスにおけるヴァイオリン演奏の巨匠であるといわれる。フランス=ベルギー・ヴァイオリン楽派の創始者と見做されている。ルクレールはOp.7とOp.10の2種に6曲ずつヴァイオリン協奏曲を残し、計12曲がある。中でもこのOp.7-6が最も演奏される曲でオークレール/リステンパルト指揮のDF盤(10")もこの曲を弾いている。ルクレールのヴァイオリン協奏曲といえばこの曲を指す。B面はジャン=バティスト・リュリ( 1632 - 1687)の組曲を2曲。リュリはルイ14世の宮廷楽長として当時権勢を誇ったイタリア人だがフランスに帰化した。バレ及びコメディ・バレと呼ばれる舞踏音楽でリュリこそがこれらを確立した作曲家と言われる。オペラ=バレとは異なるジャンルである。そのリュリの組曲は管弦楽の一種でバッハより50年以上前のフランスで人気を得た曲種である。フェルナンド・ウーヴラドゥが得意としたフランスバロック作品。今となっては古楽器によるピリオド奏法でしか聴けないジャンルだが1960年頃までウーヴラドゥは通常の室内オーケストラで演奏していた。ピリオド奏法では聴けない重厚でぶ厚い音が懐かしい。
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