商品コード:1411-061[Orphée] C.フェラッレージ(vn)/ ボンポルティ:Vn協奏曲 変ロ長調, Vn協奏曲 ニ長調, Vn協奏曲イ長調, Vn協奏曲 ヘ長調

[ 1411-061 ] Francesco Antonio Bonporti - Orchestre Palladium De Milan, Carlo Maria Giulini – 4 Concertos


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商品コード: 1411-061

作品名:ボンポルティ:Vn協奏曲集/Vn協奏曲 変ロ長調, Vn協奏曲 ニ長調 | Vn協奏曲 イ長調, Vn協奏曲 ヘ長調
演奏者:C.フェラッレージ(vn)C.M.ジュリーニ指揮ミラノ・パラディウムo.
プレス国:フランス, France
レーベル:Orphée
レコード番号:LDOE 51020
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面9時に微かに7回出る7mmのスレ→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀段付, 4時にMade in France(外周ラウンド), グルーヴガード厚手, マトリクス:XPARTX 46911 21/XPARTX 46912 21B, Mスタンパー:M6 208782/M6 209084, 1960年頃製造分・3種並存のPathéプレス(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, ⓅⒸなし, 表記されたジャケット番号:LDO-E 51020 Med, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1960年前後イタリア・ミラノでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1960年頃Pacific Rene Cacheux(OrphéeはPacific Group)によりコピーライト登録・同年ORPHÉE:LDOE 51020(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 初入荷の希少タイトル!カルロ・マリア・ジュリーニの希少イタリア録音!ORPHÉEからしか出ていない!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:大物指揮者カルロ・マリア・ジュリーニのフランス・マイナーレーベルであるOrphéeへの珍しい録音。ここではミラノ・パラディウム管弦楽団を振るボンポルティの協奏曲録音。まずオケのミラノ・パラディウム管弦楽団だが、実態としては1950~70年代頃のイタリア録音で用いられた所謂変名・録音用オーケストラ名の一種と考えられる。契約上の問題回避の為の変名オケで実名は不明。「パラディウム」は「オデオン」や「キャピトル」のように劇場名・映画館名・ダンスホール名として欧州各地でよく使われた語である。ミラノの録音スタジオ系オーケストラでミラノに実在する室内オーケストラのいずれかだろう。このLPの注目点はEMI系のメジャーレーベルに多くの録音を残すカルロ・マリア・ジュリーニが何故フランスのマイナーレーベルに交響曲ではなく、バロック作品を録音したのかという点である。ジュリーニは現在では超大物であるが、1950年代初頭にはまだスカラ座副指揮者イタリア国内中心で活動していた指揮者で、特にイタリアでは、放送局録音・劇場録音・即席セッションが小レーベルへ流れることがよくある。元はイタリアの別会社録音のテープをOrphéeが入手し、Orphée発売としたLPが当盤と思われる。Orphéeは特別イタリアに協力レーベルはないからである。ジュリーニはRAI(イタリア放送)との関係が深く、帰国した際に放送局オーケストラとローカルな録音を行った可能性はある。それらは後に小レーベルへ流出・転用されることが非常に多く、特にイタリア廉価盤市場では典型例らしい。その為「大指揮者なのに無名レーベル」という現象が起こり得るのである。これはジュリーニのアットホームな私的に近いマイナー録音として素直に楽しむのが正解だろう。作曲家のフランチェスコ・アントニオ・ボンポルティ(1672- 1749)はイタリアの聖職者・作曲家。バッハより84年も前の作曲家である。彼の作曲したインベンション(インヴェンツィオーネ)はヨハン・ゼバスティアン・バッハに影響を与え、作品のいくつかはバッハの作品と誤って伝えられた。作品自体まだ完全に整理されていない。ここでは4つの協奏曲が収録。どれも近代の協奏曲とは異なる弦楽合奏曲に近い。ソロVnはチェザレ・フェラッレージである。様式はしっかりしていてバロックらしい演奏である。ジュリーニ指揮の美しいイタリア・バロック演奏である。音質も良い!

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